自分はいっつも、その時一番流行ってる単体ポケを変なポケモンでメタるのが好き。作シーズンなんかでいえばパルシェンを石火コケコで数えきれないほどカモった。

 自分がある程度納得できるまで勝てたシーズンも、同じように、ある単体をメタることから考えたのに、なんで作シーズンはいつもより結果が良くなかったのか改めて考えてみた。

 構築完成度が低いとか、プレイングが悪かったとか、その辺の問題も大きく関わってくると思うが、一番は「並び」に対してメタができていなかったことだと思った。

 具体的に言えば、ある程度納得できるまで勝てたシーズンというのはORASのS8のことで、そのときはスイクンがやけに流行っていたので変な型のメガゲンガーでカモりまくった。石火コケコでパルシェンをカモりまくってたことと、スイクンを変な型のメガゲンガーでカモっていたことの大きな違いは「並び」に対してメタができていたかどうか。メガゲンガーというポケモンは交換を許さないのと、HPが1でも残っていたら技選択次第で1.1交換が取れるという点から、当時流行っていたスイクンをメタることから、自然とその後続の+αまで処理、もしくは致命傷を負わせることができた。今回使っていたコケコでは、そのようにパルシェン+α、いうならテテフまでメタることはできなかった。

 作シーズン勝ってる人たちは構築段階で、パルテテフの「並び」に対してのメタがきちんとできている。

 

 

 

 

 

 

 

 今シーズンは、流行りのポケモン+αまできちんとメタをはろうというメモ。