S1振り返りと反省
序盤→特になし
中盤→知人の構築使用&ガルテテフ入りのスタン
終盤→波平ヘアスタイル達成
シーズン1お疲れ様でした。久々にレート対戦復帰したのと新世代になった事が加わり完全に浦島太郎状態でした。ここまで勝てなかったシーズンは初めてでしたが、今季の自分の構築ではまあ妥当なレート。
反省点
・構築
中盤は知人から紹介してもらった構築がかなり強くて自分で構築を考えるってことを放棄してました。終盤にかけてはガルーラの物理制圧力とテテフの特殊火力で押し切るをコンセプトに組んだ構築で臨み、大きく溶かすこともなくまあまあはやい段階で2000乗せたのですが、取り巻きとミラーに対するアド取りポケモンが上手く決めきれず没。最終日使用した構築はボックスにいるポケモンで、上位メタの一発芸入れまくった汎用性0の構築。
・プレイング
Z技の存在でプレイングの慎重さが本当に求められた。受ける側だけじゃなく、打つ側も。どのタイミングでどのポケモンを切るかっていうのが7世代のプレイングでは間違いなく必須だと感じた。最終日は「いつも突っ張るけどさっきこの対面居座ったら〇〇Z飛んできたから交換しよ」のような一貫性のない思考になってたためレート変動も大きかったのかなと。構築の弱さがプレイングにも支障をきたしてた。
・選出
相手構築にでんきがいた場合、でんきの一貫切りポケを毎回出すか否かの判断で一生迷っていた。いっそ構築段階ででんきの一貫切らなくても良かったかも。コケコほんまな、お前な。
・マッチング
波平
全ては構築が上手く出来上がらなかったところにいきつく。5~6体かぶりのミラーに対する明確な解答が本当にわからなかった。シーズンが終わり、各人の構築記事を見てみると同じようなメンツ、同じような持ち物、技が多い。バンク解禁前で配られた札が少ない状態だったのでこのような結果になるのも仕方ない気がする。ただ根本はメタゲームなので絶対に抜け道はあったはずなのでそこを見つけたかった。シーズン2からは使えるポケモンたちもグンと増え、受け思考の対処では間違いなく追いつけなくなるので、おせおせ思考で。見たこともない型とか並びが増えるかと思うと楽しみ。
大きな地雷と小さな地雷
個人的な考え方というか持論。
よく言われる『地雷』とか『地雷枠』って言葉。
自分はこの地雷には二種類あると思っていて、大きく分けると題目の二つ。
大きな地雷っていうのは個人の感じ方にもよると思うけど、例えば特殊一本に絞ったガルーラ、アタッカークレセリアとか。例えばの話。
小さな地雷っていうのは、技はいわゆるテンプレと同じだったりするけれど、努力値の振り方がまったく違ったり、技が3つで完結してるポケモンに少し変わった技を覚えさせたりしてるとか。これも例えばの話。
大きな地雷は上手くメタがハマれば短期間的には強いけれど、もちろんバレると弱い。
小さな地雷はそのポケモン本来の汎用性を失わず長期間的にも活躍をみせるが爆発力がない。
Z技。上手く使いたいですね。
ゆとり
ガルーラのすてみは遺伝
ガルテテフ
ガルテテフ
草案
メガ&Z技の存在→サイクル回し辛い…
対面よりの構築が強いと思い、襷メガZ軸の基本選出ができるパーティを考え中。
環境的にサイクルが回し辛いといっても、受け枠は基本パーティに2体ほどいるので、そこの並びをメガとZで崩せるようにする。
受け枠
基本この辺のやつらが受け枠に採用されてる気がする。
考えとしては、こちらのメガ枠でこの中の3体はごり押せるけどあと2体がどうしても無理、でも裏のZポケでそいつらを起点にできる、抜いていけますよーみたいな。
襷枠→お膳立てだけじゃなくてきちんと殴りもできるやつがいい。
メガ枠→上記の受け枠の最低2、3体はカモれるやつ。舞と先制が欲しい。
Z枠→お掃除役。広範囲な技を打ち分けられるようなやつ。
で、考えたのが
自分なりに要求してるそれぞれの要素がきちっとそろってるので良い。
ただテッカグヤがどうしても重くなりがちというか、相手のテッカグヤの型にいろいろと左右される場合が多くなると思う。特に初手テッカグヤでこちらが簡単に崩されてしまう場合もある。軸で上記の受け枠全部崩せるとは元々思っていなかったので、残りの@3でテッカグヤを崩していくことを考える。
(テッカグヤを気にせず基本選出できる構築が強いんやろうけど、なんとなく汎用性にかけるような軸になりそうでいまいちしっくりこない)